INTERVIEW, …職人の想いを伝える——セルビア初・日本包丁専門店の矜持【特別インタビュー】【構成/My Serbia】 セルビア初の日本包丁専門店「BE SHARP」は、元プロの料理人であるボグダンさんとターニャさん夫妻が、自分たち自身のために「本当に信頼できる道具」を探し続けたことから始まった。やがてその体験は、料理人仲間へ、...1217
続きを読むARTセルビアと倉吉が結ばれるとき 〈倉吉とセルビア―ロシア・アヴァンギャルドが結ぶ精神の輪―〉展を訪ねて【文/岡野 要】 2025年5月3日と4日の2日間、鳥取県倉吉市にある木工所で〈倉吉とセルビア―ロシア・アヴァンギャルドが結ぶ精神の輪―〉と題された展覧会が開催された。日本で普段なかなかお目にかかることのないセルビア共和国の現代美術作品が観...122
ARTアルパド・プーライのフェルトアート【ベオグラードアート通信・第12回】【文/山崎 佳夏子】 ベオグラードアート通信の連載も気づけば前回の更新から一年近く時間が経ってしまった。日本でも何度かニュースで取り上げられているが、セルビアは昨年11月2日に発生した死者16名を出したノヴィサド駅舎の崩落事故をきっかけに、...1118
LIFE秋の実りと冬支度【セルビア、小さな農場の物語・第2回】【文/ネヴェナ・ヨヴィチッチ】 私たちの農場に秋がやってきました。冷たく短くなった日々、黄金色に染まった葉、熟した果物の香り。セルビアでは、四季の移ろいごとに異なる美しさを毎年味わうことができます。9月にあたたかく晴れた日が長く続くと、その...1110
続きを読むART企画展「倉吉とセルビア」という祝祭【文/竹氏 倫子】 鳥取県倉吉市の郊外にある「木工所」は、不思議な洞窟である。 もともと作業所であった空間は深い奥行きを持ち、その壁面は、足場板を組み上げた巨大な書棚によって床近くから天井の際まで覆われる。書棚は壁という壁を隙間なく埋め、そ...114
続きを読むNEWSセルビアを「かえで祭」で体感しよう!【SERBIA×英和PROJECT】東洋英和女学院大学・国際社会学部国際社会学科の町田小織講師の授業をきっかけに誕生した、学生主体の「SERBIA×英和 PROJECT」。セルビア共和国大使館と連携し、「日本の人々にセルビアの魅力を伝えること」をミッションとして、さまざまな活...1031
続きを読むNEWSトリオ「結」によるセルビア公演のおしらせ【文/My Serbia】 セルビア日本音楽交流推進の会が主催する日本・セルビア音楽交流コンサート「詩と音楽の玉手箱」が11月2日〜7日にセルビアの4都市で公演されます。 出演者:トリオ 結(YUI) 平岡貴子(ひらおか たかこ)ソプラノ ...1027
LIFEゆるセルビア 6 – ゆるさに慣れてきた自分との闘い【文/yumen(ゆめん)】 ニッチなファンの皆様、お久しぶりです!セルビア生活も3年が過ぎ、もはやゆるい景色をみても何も感じなくなってきておりますが…感性を呼び起こしながら書いていきます。相変わらず雑多な写真の連続ですが、日本にはない面白...1020